光宗薫 AKB“スーパー研究生”で注目、映画主演も…波乱万丈な6年間
2017年09月21日 11:06
芸能
12年に入ると、研究生ながら中居正広(45)主演のTBS系連続ドラマ「ATARU」にレギュラー出演し、鑑識課の石川唯役を熱演。その後、イベント欠席が続き、同年10月に「体調不良」を理由にグループの活動を辞退した。同年11月24日の初主演映画「女子カメラ」の初日舞台あいさつも体調不良で欠席することとなった。
レギュラー出演していたドラマ「ATARU」の映画化が決まり、13年9月公開の「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」の撮影で仕事復帰。同作のイベントで、約1年ぶりに金髪で元気な姿を見せたことでも話題となった。
14年4月の事務所移籍を機に、本格的に芸能界活動を再開。その後、NHKの連続テレビ小説「まれ」、映画「ピース オブ ケイク」(15年公開)など数々の作品に出演。今年に入ってからもテレビ東京系連続ドラマ「マッサージ探偵ジョー」では“塩対応”のアイドル、映画「劇場版 新・ミナミの帝王」「ありえなさ過ぎる女」などに出演していた。
メッセージでは、「再び愛を持って活動ができるまでお休みをいただくことに決めました」と心身ともに復活ができるまで、休むことを決断したとしている。