「西郷どん」降板の斉藤由貴、手話普及推進イベント出演も見合わせ
2017年09月21日 14:42
芸能
斉藤は今年5月、県の手話普及推進大使に就任。亡くなった祖父母が耳が不自由で、叔母も手話通訳を務めるなど幼いころから手話に関わりがあった。就任時には「耳が不自由な人とそうでない人の間に壁があるように感じる。それを取り払うべく、微力でも貢献できればうれしい」と意気込みを語り、県が行うイベントへの参加が予定されていた。
斉藤については、この日、NHKが来年の大河ドラマ「西郷どん」の出演を辞退したと発表した。