元“アムラー”のミタパン 安室は「何から何まで格好いい」

2017年09月21日 16:20

芸能

元“アムラー”のミタパン 安室は「何から何まで格好いい」
フジテレビの三田友梨佳アナウンサー Photo By スポニチ
 フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(30)が21日放送のフジテレビ「直撃LIVEグッディ!」(月〜金曜後1・45)に生出演。“アムラー”だった過去を告白した。
 番組では、20日夜に駆け巡った歌手の安室奈美恵(40)の電撃引退発表のニュースを取り上げた。メーンキャスターの安藤優子(58)は「もったいない感じもする。ライブで見られなくなるのは寂しい限りだなと思う。日本の音楽界にとってもすごい宝のような人ですね」としながらも「凄いカッコイイと思う。これで伝説の人になるのかなと思う」とコメントした。

 かつて安室のファッションやヘアスタイル、メークなどをマネする「まさにアムラーだった」という三田アナはこれまでの安室の偉業を振り返るVTRに「カッコイイ。歩くだけで本当にカッコイイ」と大興奮。三田アナは「ママとなっても格好良くてかわいい。そしてこの引き際の美学。何から何まで格好いい方だな」と称賛した。

 過去9回出場するも、最近は遠ざかっている年末のNHK紅白歌合戦への出演も期待される。三田アナは「出てほしいけど、やっぱり紅白をシンボルとした日本の音楽シーンの方っていうよりも、世界を舞台にしているディーバ(歌姫)っていうイメージがある。安室さん自身が(2003年以来)出てないのも、テレビでのシーンよりも、ファンに向かってのライブを大切にする方なのかなとも思う。どうなんでしょうね、紅白がすべてではないのかもしれないですね」と話した。
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