山田涼介 32年後の自分へ手紙「自分らしく生きてますか?」
2017年09月24日 13:59
芸能
イベントの最後には「時空を越えて“はるかかなた”へ」との想いを込めて、ナニワのレジェンド漫才師「海原はるか・かなた」が応援にかけつけた。海原かなた(69)が郵便局員の格好で、海原はるか(69)は真っ赤なポストの出で立ちで登場。山田ら全員ではるかの頭部に息を吹きかけると前髪はフワリ。はるかは「皆さん、ハゲないようにして」といつもの自虐ネタで笑わせた。
映画は養護施設で育った3人の青年が、廃墟となったナミヤ雑貨店に忍び込んで始まるミステリー。32年前にその場所で客の悩み相談をしていた西田敏行(69)演じる店主宛てに届く過去からの手紙の差出人との、時空を超えた交流を描く。