古村比呂 がん再発乗り越え「トットちゃん!」出演 「発見が1ヶ月遅れていたら…」
2017年09月25日 17:17
芸能
「トットちゃんに出演するためにも あるがまま〜がんを受け入れ、がんと歩む〜」と目標を掲げ、3月末から抗がん剤・放射線治療を受け、7月下旬には腫瘍マーカーが正常値となり「今はとても元気になりました」とも報告。「私が凹んだとき チョッちゃん、そしてトットちゃんの 前向きさが私を助けてくれました そしてトットちゃんと聞いただけで顔がほころび あったかい気持ちになれたのは 魔法のようでした」とし、「もし再発の発見が1ヶ月遅れていたら ドラマ参加は出来なかったと思うと 言葉にならない思いが込み上げてきます」とした。
古村は2012年3月13日にがんのため「広汎子宮全摘出手術」を行ったことを同日、自身のブログで報告。その後遺症でリンパ浮腫を発症。3年あまり腫れ上がった左足に苦しみ、8時間に及ぶ手術で無事回復したことを2016年5月27日放送の「爆報!THE フライデー」(金曜後7・00)で公開していた。