小倉優子 7年ぶりドラマ出演で“苦悩する妻”「すごい運命だな」
2017年09月29日 09:08
芸能
小倉のドラマ出演はTBSの「新参者」(2010年)以来で、フジテレビのドラマは初出演。ダブル主演を務める浅野と神木とも初共演となる。久しぶりのドラマ出演に「セリフのスピード、言葉の語尾の言い方、どういう気持ちでこのセリフを話しているのかな? と考えるところが、バラエティーとは違って楽しいけど改めてとても難しかったです」という小倉だが、「実はそんなに緊張しないんです」と笑顔。
また「本当に恐れ多い感じですが、お二人とも、とても優しく接して下さいました」。良き夫、良き妻では実は外ではストレスを抱えているというサラリーマンの妻という難しい役どころを演じ、「正直、すごい役がきたなと。演じながら、今までの自分の生活を振り返って、“そうだよなー”と納得したり、改めていろいろなことに気づかされました。もしかして今まで自分の理想を相手に押しつけすぎてしまっていたのかもしれないと反省しちゃいました。このドラマで自分を見つめ直せたので、すごい運命だなと感じました」とコメントした。