“離婚危機”の岡田圭右 ストレートな質問に「コラッ!11時間どころちゃうわ!」
2017年10月02日 15:18
芸能
![“離婚危機”の岡田圭右 ストレートな質問に「コラッ!11時間どころちゃうわ!」](/entertainment/news/2017/10/02/jpeg/20171002s00041000234000p_view.jpg)
実績を買われての起用となる岡田は「番組での(昭和のスターたちとの掛け合いで)いまだかつて使ったことがないお笑い筋肉が異常に発達した。芸人としては経験を積んで、ひと回りもふた回りも力がついた」と自信。11時間の生放送と聞いた時は「まず、リアルな沈黙があった。リアクションできなかった。ウァオの1つも言えなかった。(別居を報じた)『女性自身』が来た時は言えたんですけど」と苦笑。オファーには素直に「声をかけていただいたことは誇りに思いましたし、嬉しかった」と笑顔を見せた。
番組には、昭和の時代にテレビを彩ったさまざまなスターたちが回答者として出演する。会見にも、司会者の大木凡人(72)、映画監督の山本信也氏(78)、俳優でリポーターの村野武範(72)、タレントのマリアン(55)、女優の小桜京子(82)、「カブキロックス」のボーカル、氏神一番(58)も参加。普段の番組も1週間分の5本撮りだといい、岡田は「毎週月曜に11時間テレビやっているようなもの」とし、「生の部分でどうなるか。本家の27時間テレビが収録になったのに、こちら生放送になるという。いろんなサプライズ、ハプニング満載でお送りしたい。どんな化学反応が起こるが、楽しみでいっぱい。不安はありますけど、楽しくお祭りのようにやりたい」と未知なる挑戦に期待を膨らませた。
会見終盤では、記者から「11時間以上に話し合いが長く続いている奥様との話し合いの進展は?」とまさかのストレートな質問が飛び、岡田から「えーっと」「コラッ!11時間どころちゃうわ!」とノリツッコミが入り、スタジオは爆笑。横で聞いていた大木は「俺なんか番組終わって帰ったら、子供4人と女房と一緒にいなくなってたんだよ、夜。真冬に羽毛布団もっていかれて」とまさかのボヤキ。これには岡田も「うわー、大先輩。えー!」と驚きつつ、「いろんな先輩がいて、いろんな意味で励まされて頑張りたい」とコメントした。