嵐・松本潤が「イッテQ」世界の祭りSP参戦!宮川大輔「ガチンコ感楽しんで」
2017年10月08日 09:30
芸能
田んぼでドロドロになる祭りに“キラキラアイドル”松本の不満と負けん気が爆発。1分切れば優勝も夢ではないといわれるレースの練習では50秒台の好成績を叩き出すが、無敵のチャンピオン含め、地元の猛者たちが予想以上の好記録を連発してしまう。果たしてふたりは、地元のチャンピオンを破り、表彰台のてっぺんに立つことが出来るのか…。
――松本潤さんとの共演。最初に聞いたときの感想を教えてください。
宮川「楽屋のロッカーから松本潤が出てきたときは本当にビックリしました!でも、本当に心から嬉しかった。映画『隠し砦の三悪人』で共演させてもらいましたが、彼は主演で、熱いものを持っている、マジな男です。映画以来10年越しで共演できる事が本当に嬉しい。でも一方で“嵐の松本潤がどこまで出来るのだろう?”とも思いました。祭りは祭りのやり方があるから、それは絶対に変えられない。アイドル嵐がどこまでできるのかな?と」
――今回の見どころを教えてください。
宮川「嵐の松本潤とのマジのガチンコ対決です!映画共演以来、10年越しのぶつかり合いをぜひ見てもらいたい!松本潤がどこまでできるのかな?というのは大間違いで、本当に泥まみれになるまでやってくれました!ロケ中ずっと“泥を取りたい…”と言っていたぐらいです。最初はカッコいいところを見せようと思っていただろうけど、手こずってカッコ悪いところもいっぱい見せている。ロケ中、ちょっとピりっとした空気になった時があったけど、僕がスタッフに“この空気に負けてはいけない!”と言って現場の空気を変えたので、そこを見てみてください(笑)“こんな松本潤見たことない!”という姿が見られるので、ぜひ楽しんで見てほしいです」
――節目となる100回目の祭り。どういう思いを持って祭りに臨みましたか?
宮川「100回なので本当に心から祭りで優勝したいと思って臨みました。松本潤にも絶対に負けたくなかった。祭りは、自分とディレクターとカメラマン、3人で作っている。面白い祭りにしたい、と3人で目指しているものがある。今回は本当にガチンコのドキュメンタリー作品になっているので、そのガチンコ感を楽しんでほしいです」