中川家礼二「近鉄特急運転開始70周年」記念セレモニーに参加
2017年10月08日 12:30
芸能
南田氏は近鉄沿線(大和郡山市)の出身で、ホリプロ社員としてアイドル担当マネジャーを務めながら大の鉄道ファンとして知られている。テレビ朝日系「アメトーーク!」の人気企画「鉄道大好き芸人」など数多くの鉄道関連番組に出演している。「ボクは近鉄沿線で生まれ育ちました。特急の種類が多いのがいい。特急の元祖は近鉄です」と持ち上げ「発車ギリギリまで特急券を売ってる」「おしぼりサービスは1枚まで」などと鉄道ファンならではの話も披露した。
セレモニー終了後、2人揃って10時07分発の記念特急「アーバンライナーネクスト」に乗車。車掌室に陣取り、大阪上本町を出発して名古屋へ向かった。70年前は4時間3分かかった名阪特急も現在の所要時間は2時間1分。これまでこの区間を1億人、特急全体では15億人以上を運んだとされる。記念列車は6両編成で200人のツアー客を乗せ、3時間22分かけてノンビリ旅。「いいねえ」と礼二は仕事を忘れて?楽しそうにしていた。