八木亜希子アナ、若き日の失敗…本番中にハエ退治「ずっとオンエアされてた」
2017年10月10日 17:41
芸能
一方、大下アナは「イベントで初めて司会を一人で担当した」エピソードを披露した。「今はもう他界されている落語家の方が楽しい話をしてくださっていたんですけど、前の方から少しずつ長引いていて予定時間よりオーバーが割と大きくなってきて、主催者側から『すごく盛り上がってるけど、そろそろ次の方に促してほしい』って言われて…」と新人時代の経験について言及。「今だったらできますけど、そのときはどういう風にそれをやっていいか分からなくて、結局舞台袖から手招きして落語家の方を呼んだんですね。そしたらその方がすーっといらしたので『ありがとうございました〜では次の方』ってやったらあとでものすごく叱られて…」と若手の頃の失敗を明かした。
「確かにそうだなと思ったので本当に申し訳ありませんって謝って…最後は優しく『もうしょうがないな』って言ってくださいました。失礼極まりないことをしてしまいました」と申し訳なさそうに語った大下アナ。それを聞いた司会の黒柳徹子(84)は「そりゃすごいわね。想像するとね。でもよかったですよね。大事にならなくてね。」と優しく語っていた。