アキナ“引っ越し超合金”の洗礼に悲鳴 被害総額は「400万円ぐらい」
2017年10月11日 21:39
芸能
最初は首を傾げていた秋山と山名。盛山と喋るうちに部屋の様子が分かってきた。「まさか自分のウチの和室とは気づかんかった」と秋山。「テレビも棚も全部ない…。荷物はどこ、行ったんや〜」と叫んだが、そこからホントの地獄のスタート。大事にしていたTシャツはスポーツブラのように短く切られ、醤油がかけられて3枚がアウト。ン十万円するレア物など100足を大事に集めているコアなスニーカー収集家の秋山が「日本で売ってないのでわざわざ韓国へ1泊で行って買ってきた」というナイキの「エアペニー2」という代物に、盛山と「紅しょうが」の熊元プロレス(26)がカレーライスを入れてレンジで“チン”。「靴、温めてる〜」と秋山が絶叫し、悶絶。「これがマジ、超合金や。あの靴、大事にしすぎて、1回も履いてないのに。頭、真っ白」と放心状態。被害総額は「400万円ぐらい」と秋山が明かした。
一緒にスマホを見ていた山名は「すげえな」「いつまでも引きずらんと」と他人事と笑っていたが…。盛山からの「通行人から液体をもらって、自分の頭をシャンプーする」というラブゲームの指令をこなした後、山名の自宅も引っ越しされていたことが通告された。山名は置き物やお気に入りのジャージなどが被害に。「いきなり収録初日から引っ越しとは」と秋山。「どうせ引っ越しされるなら初日でよかったのかも」と山名。2人の家財道具は一式、長居競技場に並べられていた。この日夜には「M―1グランプリ2017」の2回戦に登場。「赤ん坊の公園散歩」で会場の笑いを誘い、キッチリ3回戦進出を決めた。「2回戦といえど一発勝負。しっかりやれました」と秋山。「独特の緊張感がある。でも、濃い1日でした」と山名はゲッソリしていた。