坂上忍、理解できない にゃんこスターは「何が面白いの?と思った」
2017年10月12日 13:42
芸能
「キングオブコント」を見たという坂上は「ダウンタウンの松本さんもほめてらっしゃいました。正直、にゃんこスターはよくわかりません、面白さが…あれ見た時、何が面白いの?と思った」と首をひねった。「かまいたちは役者が見ても、間合いとかスゴイなと思った。ただ、別の見方をすると、テレビにはまっちゃうのはにゃんこスターなのかなと思っちゃった。他の人たちの色と全然違ったのはわかる」とも続けた。タレントの薬丸裕英(51)も「僕はわかりません」と同意する中、歌手の山本譲二(67)は「正直、俺と吉幾三にやらせたほうが面白い」と言い放ち、スタジオの笑いを誘った。
一方、お笑いタレントの横澤夏子(26)は「キラキラして、凄い面白かった。男女コンビっぽくない。普通に掛け合いとかじゃなくて、ただお2人で楽しまれている。楽しさが伝わってきたのが良かった」と絶賛。「フットボールアワー」の岩尾望(41)も「一番難しくないことをやっている。子供が見ても笑えるコントなので、一番わからない」。後藤輝基(42)は「異質だったと思うし、やっぱり意外性もありました。決勝で素人みたいな人が急に来た、どうなんやろうと思って見たら、笑ってしまいましたね。驚きました」とほめつつ、「びっくりしたのはこれだけにゃんこスターが出ているのに、優勝のかまいたちのことが一切出てこない」をオチを付けた。
話題は2人が交際を告白したことにも話が及んだ。坂上は「交際歴とコンビ歴が一緒で、しかも5カ月という短期間。それでここまで売れちゃったら、にゃんこスターに負けた芸人さんはやってられないんじゃない?」とコメント。これに対し、後藤は「蓄積はさておき、あの日にウケたのは彼らなんだから、仕方ない。賞レースはそうですから。こんな出てきたての知らん人が付き合ってた、えー!ってなる」と意外な展開に驚いたことを明かした。