柄本佑 主演ドラマの台湾ロケで心霊体験に遭遇「スタッフが取りつかれちゃったみたい」
2017年10月20日 18:27
芸能
しかも、スケジュールがかなりタイトだったようで「ホテルからバスで現場に行って、終わったら帰って寝る。結局、現場で用意された弁当以外、皆でご飯を食べに行けたのは1回だけだった」と悔しそう。その唯一の機会もカフェで、酒の置いていない店だったが「ただの女子会みたいだったけれど、まあ、盛り上がって、2〜3時間ずっとしゃべっていた」と明かした。
その際に話題になったのが、続編の構想だそうで「ハワイで、皆がスーツケースを持って空港に降り立ち、サングラスを外すところにタイトルバックが重なる」と詳細な粗筋を披露。さらに、「浜辺でバーベキューをしていたら、久松さんがお色気担当なので彼女のTシャツが濡れらされると、それがニュークローンの仕業なので戦いが始まるんです」と、ほとんどもう想に近い思いをまくし立てた。
ヒロインの久松は、「すごくしゃべる方で、撮影中も本番ギリギリまでしゃべっていた。主役だから、そうやって皆とコミュニケーションを取ってくれたので楽しく撮影ができました」と感謝。続編のハワイ構想にも乗り気で、「仕事で2回行ったことがあるけれど、気候も良くて最高の場所。私にとってのEDEN(楽園)です。アラモアナショッピングセンターで戦いたい」と期待していた。