酒井藍 ドラマ初出演でいきなり主演 ホストにはまる主婦役
2017年11月03日 05:00
芸能
撮影は吉本新喜劇の舞台と同じように声を張ったり、リアクションが大きすぎて「コントでなく、女優になって」と監督から指摘されるなどNGを連発。それでも“役得”を生かして楽しいモノとなった。壁ドンで姜と急接近し、顎クイでは顔と顔の距離が5センチに。「誰か通行人の人がこけて後ろから押してくれ、と思った。目の前に顔があって、恥ずかしかった」と大喜び。姜には「見た目はクールだけど、ホントに優しい方です。もう、好きです。あと1日でどうにか」と肉食女子の顔を露呈。「座長の権力を振りかざして、5分毎に壁ドンする劇を」と姜を新喜劇のゲストに呼ぶプランも明かした。
一方の姜は「崖っぷちのホスト役、楽しかったです。新喜劇?何かあったらぜひ」と出演にも乗り気だ。雨で収録も1日伸び、LINE(ライン)もしっかり交換…。2人の距離があと5センチ、縮まれば。
ドラマは大阪環状線の駅が舞台で、1話完結の10回。16年1月にスタートし好評で、17年1月から第2弾。今回の第3弾「大阪環状線Part3 ひと駅ごとのスマイル」は来年1月16日に放送開始の予定。酒井の出演する玉造編「手のひらマスク」は2月6日深夜0・25から放送される。