鳥居みゆき、「陸王」で11年ぶりTBSドラマ出演「脇汗かいた」 母校で役所と共演
2017年11月04日 06:00
芸能
久々のドラマ主演となった鳥居は「緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした〜」と苦笑いしながらも、「看板女優として、頑張ります!」とユーモアを交えて意気込みを語った。
鳥居は秋田県生まれ、埼玉県育ちで、今年5月に行田市の観光大使に就任した。物語の舞台「こはぜ屋」はその行田市で創業100年以上続く老舗足袋業者。今回撮影が行われた高校は、偶然にも鳥居の母校だったという。およそ20年ぶりに訪れた母校で役所と共演することとなり、本人も「私がずっと通っていた母校に、こういった形で戻ってくるとは思いませんでした。びっくりしましたが、うれしいです」と驚きを隠せない様子。それでも、最後は「行田はすごくいいところなので、『陸王』とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています」と観光大使らしく締めくくった。