内山信二、番組で腫瘍性ポリープ6つ発覚 切除手術受け「とりあえず一安心」

2017年11月06日 21:37

芸能

内山信二、番組で腫瘍性ポリープ6つ発覚 切除手術受け「とりあえず一安心」
タレントの内山信二 Photo By スポニチ
 タレントの内山信二(36)が6日放送のTBS「名医のTHE太鼓判」(後7・00)に出演。大腸内視鏡を用いた検査で6つの腫瘍性ポリープが見つかり、収録後に切除手術を受けたことが分かった。
 今年5月に同番組に出演した際に「余命6年」の診断を下された内山。だが食生活を改善した結果、余命15年と再診断。その“実績”もあり「今回は悪い結果は出ない」と意気込んでいたが、精密検査の結果、腸に6つもの腫瘍性ポリープがあることが発覚した。

 内山のポリープを検査した医師は、6つのポリープすべてが放置しておくとがんになる可能性があると診断。内山は切除手術を受けることを決意し、スタジオ収録の4日後にオペを受けた。

 切除手術はわずか30分ほどで終了。6つのポリープを取り除いた内山は「とりあえず一安心ですね」と語り、さらなる生活習慣の改善を誓っていた。
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