芳根京子、フジ月9主演に驚き「本当に私?」 べっぴんさんからオタク女子へ
2017年11月07日 07:29
芸能
“クラゲオタク女子”の主人公・倉下月海(つきみ)を演じる芳根は、初の月9主演に「本当に私が?と、ただただびっくりしました。歴史のある月9という枠にプレッシャーと責任をすごく感じていますが、やるとなったら、めいっぱい楽しんでこの冬はクラゲ色に染まりたいです!」と気合十分。「一週間の始まりをHAPPYに過ごしてもらえるように、たくさんの人に毎週月曜日を待ち遠しく思っていただけるように、せいいっぱい楽しみながら頑張りたいです。私たちのお届けする『海月姫』、よろしくお願いします!」と視聴者に呼びかけた。
編成企画の渡辺恒也氏は芳根の起用理由について「個性的すぎるオタク女子たちに囲まれ、タイプが正反対な兄弟に翻弄されながらも、少しずつ自分の殻を破る勇気を持つようになっていく主人公・月海のシンデレラストーリーが、芳根京子さんのこれまでの活躍ぶりとイメージにどこか重なる部分があるように感じ、オファーさせてもらいました」と説明。「キュートな笑顔と少しミステリアスな彼女の魅力が、そのまま月海というキャラクターの魅力になって、老若男女に愛される『海月姫』を作りあげていってもらえれば」と期待した。