「半分、青い。」永野芽郁“岐阜の猿”になる!アルプスの少女“ハイジキャラ”も頑張る
2017年11月10日 13:00
芸能
![「半分、青い。」永野芽郁“岐阜の猿”になる!アルプスの少女“ハイジキャラ”も頑張る](/entertainment/news/2017/11/10/jpeg/20171110s00041000231000p_view.jpg)
「天真爛漫なのは、皆さんが似ていると思うぐらい、、鈴愛は自分と似ているなと思うんですけど。ハイジキャラ?ブランコ、好きですよ。スキップも、まあまあたまにするし。ハイジキャラとして頑張っていきたいです」と爆笑を誘いながら意気込んだ。
また、制作統括の勝田夏子チーフ・プロデューサーは「ドラマの中で、ヒロインのことを愛情を込めて“岐阜の猿”と呼ぶ、のちのちヒロインの師匠のようになる人がいるんです。北川さんも『岐阜の猿になってください』と。型にハマって大人しくしている女の子じゃなく、野生児としての生命力や力強さを大事にしてほしいと。お行儀の良いヒロインじゃないということですかね」と明かした。
この日、公開されたのは第20話(4月24日)のシーン。1989年、高校最後の夏休み、幼なじみの家に向かうヒロインが商店街を駆け抜ける場面。永野は天真爛漫な笑みを振りまき、スキップするような演技を披露した。
現在放送中の「わろてんか」に続く朝ドラ通算98作目。フジテレビ「ロングバケーション」やTBS「ビューティフルライフ」などの大ヒット作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川氏がオリジナル脚本を手掛ける。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度経済成長期の終わりから現代を駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。