女優の真木よう子(35)が出演を予定していた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を降板したことが10日、分かった。映画の公式サイトが発表した。代役には女優の板谷由夏(42)が決定したこともあわせて報告し、すでに撮影も進んでいるという。
映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の公式サイトにて「お知らせ」と題し、「芹香役で出演を予定していた真木よう子さんですが 体調不良により、やむを得ず降板する事になりました」と、真木の降板を正式に発表。そして代役については、「なお、芹香役の代役として板谷由夏さんが決定し、撮影も順調に進行しています。来年2018年の公開を楽しみにお待ちください」とアナウンスされた。
配給の東宝によると、10月下旬に真木の所属事務所から「体調不良」を理由に降板の申し入れがあったという。同作は韓国の大ヒット映画のリメークで、篠原涼子(44)が主演。真木は主人公の親友を演じる予定だった。