オーツー 大阪で第1弾シングルPR「なくては生きられない酸素のような歌を届けられるユニットに」
2017年11月29日 17:28
芸能
同曲は情熱的なフラメンコ調のメロディーに乗せ、大人の男女の駆け引きが繰り広げられるデュエット曲。2人は「大人が歌って聴いて楽しめる上質な歌謡ポップス」と声をそろえた。
ステージでは、クールな色男になりきる原に対し、大下は「踊ります!」と宣言。「ライブならでは2人の空気感や、私のダンスをお楽しみに」とアピールした。大阪では12月11日、ライブハウス「フラミンゴ・アルーシャ」(大阪市浪速区)で発売記念ライブを行う。
大下は、元NHK松山放送局キャスターを経てテレビ愛媛のアナとなり、在籍中にCDデビューも果たした。2011年にフリーに転身し、歌手と両立。東京と愛媛を行き来する日々だ。40歳の節目を迎え、話術と歌手としての人脈を生かして「在阪ラジオ局でレギュラー番組をいただき、大好きな大阪に引っ越すのが夢です」と今後の構想を語っていた。