藤田紀子、日馬富士会見を批判「自分のやったことが正しいと言わんばかり」
2017年11月30日 14:09
芸能
しかし続けて、「その後からは、とても、自分のやったことが正しいと言わんばかりの話をしていたことが私は納得がいきません」とコメント。日馬富士は会見で、「先輩横綱として弟弟子が、礼儀と礼節がなってない、それを正して直して教えていくのは、先輩の義務だと思っています。弟弟子を思って叱った。彼を傷つけ、世間を騒がせてしまった。行き過ぎたことになってしまいました」と述べ、貴ノ岩(27=貴乃花部屋)への暴行の背景に先輩としての責任感、使命感があったと弁明していたが、藤田にとっては“暴力を正当化している”と受け取ったようだった。