菅田将暉&桐谷健太 ファンのムチャぶりで「火花」の主題歌を生披露
2017年11月30日 20:03
芸能
ファンからの質問に答えるコーナーでは「主題歌を歌ってほしい」というムチャぶりに、菅田は戸惑ったが、桐谷がいきなりアカペラで歌い始めたため「早い、早い。終わらそうとすな」と一喝。さらに、「音源と歌詞カードがあれば…」と条件をつけた。
だが、両方ともしっかり用意されており「広いカラオケボックスみたいなもんですよね」と覚悟を決めた様子。そして、レコーディング以来という同曲を熱唱。桐谷は間奏でエアギターやエアドラムのパフォーマンスを見せるなどノリノリで、最後は2人でハグをして大歓声に応えた。
映画では別々の相方がいたが、桐谷は「4、5年前に大阪のドラマで会ってから、気を使わない将暉との関係性があったからこそ成立した映画」と感慨深げ。菅田も、「今日でプロモーションが最後だと思うと、なんか寂しくもある」としみじみ話した。
すると、桐谷が「ここからガーッと(観客が)入って、“君の名は。”みたいになったらもう1回できるで」と提案。菅田も、「1年後にもう1回できるかもしれないですね。皆、頑張るように」とファンに呼びかけていた。