貴親方支える景子夫人 後輩アナが気遣う「一番おつらいところ」

2017年12月01日 11:37

芸能

貴親方支える景子夫人 後輩アナが気遣う「一番おつらいところ」
フリーアナウンサーの近藤サト Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの近藤サト(49)が1日、TBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)に生出演。フジテレビ時代の先輩だった貴乃花親方の妻・景子さん(53)について「(貴ノ岩がケガを負ったことが)一番おつらいところだと思う」と現在の心境を推測し、思いやった。
 近藤はフジテレビアナウンサー時代を振り返り、3年先輩の景子さんについて「激しくあこがれた先輩。私は我が道を行くタイプでしたが、唯一いろんなことを真似した」。さらに、その人柄を「あたたかい方」と説明した。また、後輩をほめて育てるタイプだっと明かし「おかみさんとしても、弟子たちをほめてあたたかく育てているのだと思う」と話した。

 そんな中での、元日馬富士による貴ノ岩への暴行問題。近藤は「おかみさんとして、そこが一番おつらいところだと思う」と気遣い。「入門して9年、我が子のように育ててらっしゃる。ましてや貴ノ岩関はご両親が亡くなっていて、預かる身として責任をものすごく感じていらっしゃると思う」と、景子さんと貴ノ岩の親子のような関係性を説明。それゆえに「けがをして帰ってきた。体のことが心配、将来も心配。でも、相撲部屋は止まっていられない。おかみさん、そして親としての仕事をしながら、とにかく貴ノ岩のために心を砕いているのが今の景子さん」と心中をおもんぱかった。
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