大泉洋、主演映画宣伝のため公開初日に映画館でバイト 共演者の反応は…
2017年12月01日 18:37
芸能
この日もタイトルに絡めた「探偵は映画館にいる」キャンペーンで寄せられた、500通以上の探偵への依頼の中から「10〜12時のシフトが足りていない」に応え、静岡・清水町のシネプラザサントムーンでアルバイトに挑戦。制服を着て売店での販売、場内アナウンス、もぎりなどを行った。
給料として交通費の100円を含め900円余りを受け取り、「私は新幹線で行ったから大赤字だったけれど、働いてもらうお金はすがすがしい。本当にもらいました」と満足げ。その模様がスクリーンに投影され、客席からは歓声や笑いももれたが、松田が「これ、なんの時間なんだろう」と漏らすなど共演者の反応は淡白で、大泉も苦笑するしかなかった。
それでも、「探偵は、今日から映画館にいます。日々過ごしていると大変なこともつらいこともありますが、ハラハラしてゲラゲラ笑ってちょっと涙が流れる、必ず少し幸せな気分になれる映画です」と自信のほどをアピール。そして、「私とスタッフは、まだまだ作りたいと思っている。ぜひ、4作目を作らせてほしい」とさらなるシリーズ化に意欲を見せていた。