有村架純、7年ぶりの長期休暇を堪能「何も考えない日もあったり 断捨離することも」
2017年12月07日 21:37
芸能
![有村架純、7年ぶりの長期休暇を堪能「何も考えない日もあったり 断捨離することも」](/entertainment/news/2017/12/07/jpeg/20171207s00041000327000p_view.jpg)
「私はというと、デビューして以来初めての長期の休みをいただき 自分の時間にあてていました」と、長期休暇をとっていたことを明かし、「デビューして7年目になるのですが、ゆっくり自分の気持ちと向き合うこともできたし、何も考えない日もあったり、何もしない日もあったり、新たに思うこともあれば、これはいらない!と断捨離することもあれば、で とてもとても大切な時間にできました」と、充実した時間を過ごしたようだ。
「そろそろ25歳になるし、自分が次に目指すのは何か、模索しております。まだまだワクワクしてる 楽しみだよ」とつづり、期待に胸をふくらませる一方で、「昔は、自分の内にある熱い気持ちや思いを口にバンバン出していたけれど 最近はなんだかそれが恥ずかしい、と思うようになってしまって。そして、怖いとも思うようになりました」と葛藤もある様子だが、「自分の中に新しい風をどんどん吹かせていきたいです」と前を向いた。
楽し気な写真をアップすると、「お休み期間の海外旅行写真でさよなら。楽しそうでしょ。楽しかったよ」と、「ひよっこ」奥茨城村編で沢村一樹(50)演じる父・実と交わした「行ってきます。行ってらっしゃい」、木村佳乃(41)演じる母・美代子と交わした「お帰り。お帰りなさい」という対句仕立てのやりとりが美しい情景とともに描かれた名シーンを思い起こす表現で、心温まる心情をつづった。