EXILE松本がKTV「大阪環状線」に出演 関西弁は「やはり難しい」
2017年12月09日 08:00
芸能
![EXILE松本がKTV「大阪環状線」に出演 関西弁は「やはり難しい」](/entertainment/news/2017/12/09/jpeg/20171208s00042000186000p_view.jpg)
松本は15年の年末にEXILEのパフォーマーを卒業。昨年2月に劇団EXILE松組を立ち上げた。最近は舞台、ドラマで俳優として活躍。強面の役は初めてだそうだが「逆に新鮮でした。演じてみると案外すんなりハマっちゃうもんだなと思いました」と手応え十分の顔。役柄の黄川田は東京出身で、大阪に流れ着いた強面の男で“エセ関西弁”を話す設定。松本は「関西弁で演じるのは2回目で、やはり難しかった」と話した。
一方、桃役を務めるのは「X21」の井頭愛海(16)で、今回の「大阪環状線」ドラマのイメージキャラクター的存在。全話を通じて“車椅子の少女”として出演。ドラマの世界観をまとめる重要な役どころだ。「“桃”が登場して、その場が明るくなったり、それぞれの物語に、ちょっと違う風を吹き込めるような…。そんな役でありたいなと思います」と意欲を見せた。井頭は大阪出身で「“桃”は心が綺麗で本当にいい子。何でも一生懸命頑張る姿に、自分も頑張ろう、と思いました」と笑顔を見せた。