堺雅人 下積み時代の苦労エピソード「お金なくてタンポポも食べた」
2017年12月10日 22:43
芸能
その後、およそ10年は下積み時代。「バイトしなくて食べられるようになったのは30歳で、朝ドラに出てから。お金はなかったけど“野菜は食べないといけない”という強迫観念があって、その辺に生えているタンポポとかも食べました」と明かした。
それでも俳優という仕事を続けられた理由を「自己満足を与えてくれるステージが、ちょこちょこあったのかもしれない」と自己分析。「ずっと浮かれながらやっています。今もチヤホヤしてくださいますし、お弁当もおいしいし」と明るく話していた。