高嶋政伸がテレビ初告白 幼少期に誘拐予告受け刑事が…
2017年12月13日 06:00
芸能
話題作に続々出演し、若者たちの間でもよく知られている政伸だが、人気司会者の父・高島忠夫(87)、元タカラジェンヌの母・寿美花代(85)、俳優の兄・高嶋政宏(52)を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということを今どきの視聴者は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問を政伸にぶつける。
まずは元祖芸能一家、高嶋家の華麗なる伝説を紹介。さまざまな番組に引っ張りだこで多忙を極める両親のもと、政伸は破格の巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、ぜいたくな日々を過ごしていたよう。家族全員でのテレビ出演も多く、1990年に放送された謎の番組の存在が明らかに。さらに政伸が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。そんな政伸が初めて恋をしたのは、ある有名女優だったという。
全国的に顔が知られていたため、危険な目に遭ったことも。実は、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたとテレビで初告白。その刑事と過ごした不思議な日常を回想する。この話には後日談があり、ドラマ「HOTEL」で一躍有名になった頃、そのときの刑事とつながる、ある出来事が起きる。刑事とのエピソードに注目だ。