松居一代、笑顔で離婚会見 船越は「大っ嫌い」「掛ける言葉ない」
2017年12月15日 10:24
芸能
松居は「大変うれしく、喜ばしい」と黄色の花柄の服をまとい、晴れやかな表情で「離婚が成立しました。やりました。本当にやりました。年内に人生の大掃除ができました」とガッツポーズ。船越への思いを聞かれ、「大っ嫌いです。(船越に)掛ける言葉はなに1つありません」。
13日の調停には船越も出席したが、「大嫌いですから、お目にかかってもいません」と面会はしていないことを明かした。13日の調停で不調に終われば、裁判まで持ち込む覚悟だったが、「一番大事なものが守られたから」と離婚に合意したといい、「一番大切なものは財産分与です。財産を守るという夢が叶った。一番願っている形で終われた」とキッパリ。「財産分与はありません。自宅の建物の1/5の船越さんの持ち分を“私の好意で”買い取らせていただくという形で決まりました」と船越側が発表した内容を認めたが、船越側はもともと財産分与を求めていなかったとされるが、それについては質問に答えなかった。