とろサーモン「寝る時間ない」仕事殺到で嬉しい悲鳴も…「金銭的には貧乏」
2017年12月15日 13:23
芸能
スケジュールはぎっしり詰まっており、休みはまったくないという2人。久保田は「時間の大切さがリアルに分かる。寝る時間がリアルにない」と嬉しい悲鳴を上げた。
大会前の下馬評では和牛の人気が高かった。村田は「あの3組残って、僕らはないなと思っていた」といい、「和牛か、ミキかなと、信じられなさすぎてウソやろ!と思った」と苦笑。和牛には現場で会うと羨ましがられるといい、「実感はだんだん湧いてきましたね。いろいろテレビで見ていた番組に出させていただいて、実感してきました」と続けた。久保田は「僕はミキはないかなと思ってました」と毒づき、「下馬評で俺らを外したやつに、まず、こっちのセンス疑う前に、そっちの感性疑えよと。下馬評とかすなよって(言いたい)」と訴えた。
優勝後は地元の宮崎にある俳優の温水洋一(53)の銅像の横に自分たちの銅像を建てたいと話していた2人。実際には1体600万円で2体で計1200万円かかってしまい、予算オーバーで銅像建立はは断念したというが、久保田は「宮崎への地域愛がありますから。看板背負ってます。もちろん、宮崎のことしか考えてないです」とキッパリ。さらに「初めて言いますけど、4年後の計画のこと。4年後、知事として出て、こいつが秘書になる」と出馬の野望までポロリ。これには、村田から「俺らみたいなものがなれるかい!」と即ツッコミが入るも、久保田は「とんてもない街にしようと思ってます。ぜひぜひ!」とニヤリと笑った。