松坂桃李「自分は良くないなと思った」過去の愚かな“罪”を告白
2017年12月21日 20:05
芸能
撮影中は役になり切ることに徹していたようで、刑事として対じする沢尻エリカ(31)は「近づきにくいオーラがあって、話しかけられない。どう接していいか分からなかった」と驚嘆。間宮祥太朗(24)も、「身長も高いので、立っているだけでビックリする。存在感が異質で、周りだけ色が出ているようだった」と明かした。
唯一、矢田亜希子(38)が「私は演じていない部分でも話して、和やかでしたよ」とフォロー。だが、「すっごいことをされるシーンがあって、その時にひょう変するんです。切り替わるスイッチがすごくて、圧倒されました」と暴露。松坂は、「全部、監督の指示ですからね」と言い訳に必死だった。
また、松坂のセリフ「愚かだねえ、人間は」というセリフにからめ、それぞれの愚かな“罪”を告白することに。松坂は、「街を歩いていた時にスケボーをやっている人がいて、危ねえなあ、転ばねえかなあと思っていたら転んで、おっしゃあと思った。大丈夫かなではなく、ほら、そんなことしているからと思ってしまった自分は良くないっすね」と自省していた。
舞台あいさつにはほかに新田真剣佑(21)、芦名星(34)が登壇した。