「陸王」最終回に日曜劇場常連・小須田康人!堀尾正明キャスターは5日前オファーに驚き
2017年12月22日 06:00
芸能
同局「ビビット」(月〜金曜前8・00)で“ニュース雑学おじさん”として活躍中の堀尾氏は、学生時代に劇団俳優座の映画放送部に所属。今年4月クールの日曜劇場「小さな巨人」は約40年ぶりの民放連続ドラマ出演になり、弁護士役を好演。その活躍が目に留まり、2回目のTBSドラマ出演となる。
経営危機にある創業100年以上の老舗足袋業者・こはぜ屋が会社存続を懸け、ランニングシューズ“陸王”の開発に挑む企業再生ストーリー。こはぜ屋の4代目社長・宮沢紘一(役所広司)の長男・大地(山崎賢人)が就職活動で最終面接に挑む会社「メトロ電業」の人事部長・川田役を小須田、製造部長・南原役を堀尾氏、企画部長・桐山役を1984年ロサンゼルス五輪マラソン代表で現在は横浜DeNAランニングクラブの総監督を務める瀬古利彦氏(61)が演じる。
小須田は「お二人が全日本的著名人! 『な、な、なんで、このお二人と一緒にオレが…??』と思っているうちに撮影終わってしまいました。 どうぞ、お楽しみに。画面の中で緊張しまくってたらゴメンナサイ」と振り返り、堀尾氏は「毎週欠かさず見ていた『陸王』に、まさか最終回の5日前にオファーを頂けるとは思いませんでした。 飲み友達の瀬古さんとの共演もすごく楽しみです。「小さな巨人』で演じた悪徳弁護士のようなインパクトのある役を心掛けます!」とコメントしている。