松岡茉優 初主演映画公開に気持ち新た「自慢してもらえるような素敵な女優に」
2017年12月23日 16:00
芸能
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公開に向けて106媒体の取材を受けるなど、宣伝活動に奔走。しかも、TBSの出演ドラマ「コウノドリ」の撮影の合間を縫う多忙なスケジュールで、ドラマに主演の綾野剛(35)からは「大変だろう」と言われたという。「その時は50〜60くらいだったけれど、綾野さんは“100はいくね”とおっしゃっていた。さすが先輩、当ててきました」と喜んだ。
映画のタイトルにちなみ、最近ふるえたエピソードを聞かれると、今年4〜9月に放送されたテレビ朝日「やすらぎの郷」で共演した石坂浩二(76)と加賀まりこ(74)の言葉を挙げた。「3人でのシーンが1度だけあって、その時に私がどういう女優になっていくんだろうというお話をされていて、“そのままでいきない”と言われたんです。女優としてどうあるべきか悩んだこともあったけれど、なるべく自分を信じていいんだと心が軽くなった瞬間でした」と明かしていた。
なお、所属事務所の先輩で、「V6」の岡田准一(37)と結婚することが明らかになった宮崎あおい(32)に関しては言及しなかった。
舞台あいさつにはほかに渡辺大知(27)、石橋杏奈(25)、北村匠海(20)が登壇した。