月9「海月姫」テーマ曲、謎の音楽ユニット異例抜てき!その名も「カフェラテ噴水公園」
2017年12月28日 07:00
芸能
「海月姫」は人気漫画家・東村アキコの累計420万部を売り上げたヒット作が原作で「女の子は誰だってお姫様になれる」がテーマ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿をギャグを交えて描く物語。
カフェラテ噴水公園の情報として公開されているのは「中心人物が01年生まれの16歳女性、身長1メートル48、体重38キロ」。現時点では容姿も明かされておらず、ユニット名の理由も不明。謎に満ちた音楽ユニットだが、編成企画担当の渡辺恒也氏は抜てきの理由を「伸びやかさと力強さを兼ね備えた実力派でありながら、他の誰でもない個性を持つ彼女の歌声に、文字通り、聞きほれました。今回オープニングテーマをお願いしたのは、歌声の素晴らしさはもちろん、ドラマ自体が“女の子は誰だってお姫様になれる”というテーマの物語であるからです。シンデレラストーリーの象徴となるオープニングを飾るにふさわしく、歌い手自身がこのドラマをきっかけに突然スポットライトを浴びることになるのが面白いと思い、お願いさせていただきました」と明かした。ドラマ内容とともにテーマ曲にも注目だ。