「ガキ使」大みそかSP 8年連続で紅白裏民放トップ17・3% 蝶野ビンタ継続
2018年01月02日 11:00
芸能
大みそかの紅白裏民放トップは、2009年がTBS「格闘技史上最大の祭典◇Dynamite!!勇気のチカラ」で16・7%(この時の「ガキ使」第1部は16・4%)。10年から「ガキ使」第1部となり、10年=15・3%。11年=18・7%、12年=16・8%、13年=19・8%、14年=18・7%、15年=17・6%、16年=17・7%、17年=17・3%。
大みそか特番12年目を迎えた今回は、名物演出家・斉藤敏豪氏の愛称から採った「ヘイポー州立おまめ中央警察署」を舞台に、ダウンタウンの浜田雅功(54)松本人志(54)月亭方正(49)ココリコの遠藤章造(46)田中直樹(46)の5人が新人アメリカンポリスに。豪華ゲストが“笑いの刺客”として登場し、息つく間もない“笑いのトラップ”を次々に仕掛け、笑うと、お仕置きが執行された。
昨年9月、ジャズトランペット奏者・日野皓正(75)が教え子の男子中学生に往復ビンタをした問題に関連し、写真週刊誌「FRIDAY」の取材に「今年はオファーがあってもビンタはしません」と明言したプロレスラーの蝶野正洋(54)は結局、方正に毎年恒例のビンタを見舞った。“ビンタしない発言”は「リップサービスだよ」と笑いを誘った。