京口VSシャコ、魔裟斗VSコブラ…まさに奇想天外“異種格闘技戦”
2018年01月04日 11:00
芸能
「アフリカで最も恐れられている毒ヘビ」ドクフキコブラに挑むのは、元K―1ミドル級王者の魔裟斗(38)。現役時代から衰えない動体視力と反射神経、洞察力を武器に、コブラが相手の目に向けて的確に吐く毒をよけられるかどうかで勝負する。対戦を前に魔裟斗は「パンチなんか止まって見えますから。毒もスローモーションで見えると思う」と自信満々。番組スタッフが投げるピンポン球20個を次々によけてアピールした。
プロ野球・巨人で代走のスペシャリストとして活躍した鈴木尚広氏(39)は「地上最速動物」とされるチーターとベースランニングのタイムを競う。最高時速115キロのチーターに普通に走るスピードではかなわない鈴木は「ベースランニングの技術で勝負したい」と意欲。現役時代に使っていた相棒のスパイクを久々に着用し気合を注入して挑戦。
どれも勝敗の予想が難しい対戦ばかり。番組は「動物たちが生きるために身に付けた能力の奇想天外な実験の数々を楽しんでいただければ」としている。