米でラップ、R&Bが初の首位 ロックは2位に転落
2018年01月06日 16:19
芸能
市場が拡大するストリーミング方式で、ヒップホップ、R&B分野を好む消費者が多かったのが要因の一つとみられる。アーティスト別でもケンドリック・ラマーさんら同分野のアーティストが上位に入った。
3位はポップスで12・7%。続いてカントリーが7・7%、ラテンは5・9%だった。
今月28日に発表される「第60回グラミー賞」では、人気ラッパーのジェイ・Zさんが最優秀レコード賞など計8部門でノミネートされている。