宮脇咲良、成人式に逆襲誓う 乃木坂レコ大に悔しさ「今のAKBじゃダメ」
2018年01月08日 12:00
芸能
昨年はグループの顔である渡辺麻友(23)が卒業し、ライバルグループの乃木坂46がレコード大賞を受賞するなど、激動の1年となった。高橋が「麻友さんが残してくれたものを信じて頑張りたい」と意気込めば、宮脇も「乃木坂さんがレコード大賞をとってうれしかったですが、どこかに悔しさもあった。『今のAKBのままじゃダメ』と感じられたことは大きかったと思います」と逆襲を誓った。
同イベントでは、それぞれの世代の代表が自身たちを○○世代と命名するのが恒例になっており、一昨年は入山杏奈(22)が「遅咲き世代」、昨年は兒玉遥(21)が「花咲き世代」と命名。今年も同じ質問が飛び、宮脇が「私たちは黄金世代です」と回答。「黄金世代と呼んでもらえるように、AKBグループの全盛期をもう一度、私たちの世代が引っ張っていきたい」と力強く語り、20歳となって迎える総選挙については「初めて本格的に1位を目指すことになると思う。今年がラストチャンスのつもりで頑張りたい」と世代の顔としての自覚をにじませた。