大河「西郷どん」地元・鹿児島が熱狂!驚異の視聴率34・9%
2018年01月09日 15:21
芸能
初回放送後、鈴木ら出演者が習得に励んでいる“薩摩ことば”が「鹿児島弁だとリアリティーがある」「方言だと感情が強くなっていい」と話題となっている。
16年の大河「真田丸」の初回平均も、関東19・9%に対し、地元・長野地区は32・4%と熱狂。「西郷どん」も地元を中心に盛り上がりそうだ。
大河ドラマ57作目。直木賞作家・林真理子氏(63)の小説「西郷どん!」(KADOKAWA)を原作に、幕末から明治維新のヒーロー・西郷隆盛(鈴木)の激動の生涯を新たな視点で描く。NHK連続テレビ小説「花子とアン」、テレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などで知られる中園ミホ氏(58)が初の大河脚本に挑戦。演出は野田雄介氏ら。