ホリエモン R―1で流行の裸芸にも意欲?「裸もいいのあるけどね」
2018年01月09日 14:24
芸能
今後も2人でネタを打ち合わせして作っていくといい、エハラは「僕の中では構想は山ほどある。自分のネタを作るより簡単なんです。こういうキャラクターと事件が山ほどある。堀江さんにどこまでいいですか?と聞いたら全部OKって言ってくれたので…」とネタの宝庫である堀江氏を生かしていくことに意欲満々。堀江氏も「やるなら覚悟を決めてフルOKにしましょうと。分析力でいきたい」と気合を入れた。
昨今のR―1では、昨年優勝のアキラ100%(43)、一昨年のハリウッドザコシショウ(43)と裸芸の優勝が続いている。エハラは「前まではアキラさんとかがウケても3回戦で落ちていたけど、それを受からせるようになったら僕は退いた。今の僕では無理だなと」と自身が出場しなかった理由を告白。「どっちかというと(打倒裸芸で)いきたい。キャラクターとか堀江さんの持っているもので勝負したい。裸が流行っているからではなくて、堀江さんのモノで勝負したい。でも、(堀江氏は)『プレイボーイ』で裸になってますけどね」とニヤリ。実は首から下を全身脱毛しているという堀江氏も「裸ね…裸もいいの(ネタ)あるけどね」と裸芸にもまんざらでもない様子だった。
「R―1ぐらんぷり2018」は今回で16回目を迎え、昨年はピン芸人のアキラ100%(43)がお盆1つで股間を隠す芸で優勝し、ブレーク。予選は昨年末からスタートしており、堀江氏は5回勝ち抜くと決勝進出が決まる。結果は9日夜に発表される。