ブルゾンちえみ 上川隆也と山本耕史を従えてご満悦「2018年は(With)G」で
2018年01月09日 20:13
芸能
さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役に大抜擢されたブルゾンは「映画の中でもスーパーキャリアウーマンの声をやらせていただきました」と胸を張り、ハリウッド超大作の吹替えをした感想については「光栄なお仕事でワクワクしていたんですけど、本当に難しかったです。声のお仕事をされている方を心から尊敬しました」と吐露。「ちょっとした『うっ…』という声も、生活の中で脚を打ったりしたら自然と言っているのに、いざ意識して出そうとすると出ないんですよ…。生活にある意識していないことほど、声に出すのが難しいなと勉強になりました」としみじみと語った。
そんなブルゾンに吹替えについて、同作の完成品を見た際に初めて聞いたという上川は「正直、作品を見ている間はブルゾンさんのお姿をあまり想起しなかったんです。それくらいハマっているなと思いました」と褒め、テレビを見ていていい声だと思っていたという山本も「艶もあるし、エキゾチックだし、ちょっとセクシーだし、なかなかこれはピッタリで、これからどんどんそういうお話がくるんじゃないかなと思いました」と絶賛。これにブルゾンは「褒め言葉の全部乗せですね。嬉しいです」と声を弾ませた。
また、ブルゾンはMCに促されて上川と山本の間に立ち、With Bならぬ“ブルゾンちえみWithG(ジオストーム)”の立ち位置になると「縁起がいい感じがしますね。2018年はGでやらせてもらっていいですか?ここから見える景色は格別です」と頬を緩ませていた。