ホリエモン R―1初戦突破、自虐ネタ決まり2回戦進出45人に入った

2018年01月09日 22:29

芸能

ホリエモン R―1初戦突破、自虐ネタ決まり2回戦進出45人に入った
「R−1ぐらんぷり」一回戦にアマチュアとして初出場した堀江貴文氏 Photo By スポニチ
 「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(45)が9日、東京・新宿シアター・ブラッツで行われた一人芸の日本一を決める「R―1ぐらんぷり2018」に初出場、審査の結果2回戦に進出した。
 13番目に登壇した堀江氏は黄色の帽子とシャツ、半ズボン姿で登場。“小学校1年生の堀江貴文くん”として将来の夢について作文を読んだ。「なりたい職業が2つある」とし、それはプロ野球選手と芸能人だという堀江少年は「ジャイアンツに入って大活躍したい。でも、それが無理だったら球団を買収して世間をにぎわせたい。ジャイアンツが無理でもバファローズぐらいなら…」「芸能人になって人気者になりたい。それが無理だったら、テレビ局を買収して世間を賑わせたい。フジテレビを買おうとしたら怒られるかな…」と自虐ネタを連発。ちゃっかり自伝の宣伝も入れる周到ぶりで、「刑務所に入らない大人になりたい」と締めくくり、会場の笑いを誘った。

 「R―1ぐらんぷり2018」は今回で16回目を迎え、昨年はピン芸人のアキラ100%(43)がお盆1つで股間を隠す芸で優勝し、ブレーク。予選は昨年末からスタートしており、堀江氏は5回勝ち抜くと決勝進出が決まる。

 2回戦には、堀江氏のほかどぶろっくの森慎太郎、サバンナの八木真澄、相撲芸人のあかつ、餅田コシヒカリらが45人が進出した。
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