ラテンポップス界のスター、リッキー・マーティンが同性婚 前衛芸術家と結婚
2018年01月12日 13:27
芸能
マーティンは1998年、サッカーW杯フランス大会でテーマソングとなる「ザ・カップ・オブ・ライフ」を歌って人気が上昇。「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」も世界的なヒットナンバーとなり、日本では郷ひろみさんのカバーもヒットした。2008年には代理出産した双子の父親になっていた。
パートナーとなったヨセフさんはシリア生まれで国籍はスウェーデン。ロンドンを拠点にして「JWAN」の名前で芸術活動を行っており、そのファーストネームには「ハンサム」という意味があるとされている。