渡辺謙「西郷どん」で斉彬熱演、第3話前にツイート「いよいよ薩摩が動き始めます」
2018年01月21日 17:53
芸能
ツイッターでは「放送が始まると一週間が風のように過ぎて行きます。いよいよ薩摩が動き始めます。踏み留まるか前に進むか、それぞれの思いを乗せながら荒波に飲み込まれていきます」と第3話の展開を説明した。
また「そうそう、斉彬のご母堂は伊達の血を引く姫さまだったと聞いた時、何か時を超えた縁を感じました」と、87年に伊達政宗役で主演を務めた大河「独眼竜政宗」との“運命的なつながり”についても触れている。
【第3話のあらすじ】大家族の西郷家に四男が生まれ、暮らしは苦しくなる。吉之助(鈴木亮平)は父・吉兵衛(風間杜夫)と共に商家から大借金をする。そんな時、武士の身分にありながら、貧しさのため土地を捨てて、家族と夜逃げする少年に出会う。吉之助は斉彬(渡辺謙)に意見書を出し、人々の窮状を訴える。その思いに突き動かされた斉彬は、父・斉興(鹿賀丈史)を隠居に追い込もうとする。だが、斉興と由羅(小柳ルミ子)は大逆襲に転じる。