TBS「監獄のお姫さま」がギャラクシー賞月間賞「見たことのないドラマ」
2018年01月22日 16:00
芸能
プロデューサーの宮崎真佐子氏は「宮藤官九郎さんの素晴らしい脚本と、おもしろいところをとことん笑わせ、哀しいとこをはしっかり泣かせてくれるキャストの皆様のお芝居が合わさって、今まで見たことのないようなドラマができたと思っています」とコメントした。
12月度はほかに、日本テレビ「NNNドキュメント’17『記憶の澱』(12月3日放送、制作・山口放送)、10月期のフジテレビ“月9”「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」、10月期のテレビ朝日昼帯ドラマ「トットちゃん!」が月間賞に輝いた。
「ギャラクシー賞」は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するため1963年に創設。批評活動の一環とし、自主的に番組を推奨する「月間賞」を運営している。