入団4年目の聖乃あすかが初主演「透明感を出したい、と普段のお化粧よりベースを作ることから意識」
2018年01月23日 20:39
芸能
同作は萩尾望都さん原作のコミックを初めてミュージカル化したもので、永遠の命を授かった絶世の美少年・エドガーの数奇な人生を描く話題作。トップスター明日海(あすみ)りお演じるエドガー像の美しさが早くから話題で、聖乃は「明日海さんから細かなところまでいろいろ教えていただき“リラックスしてケガなくね”と送り出してもらいました」。
「すごく緊張した」と振り返る初主演だったが、「(クライマックスで)ゴンドラに乗った時はライトがまぶしくて、お客様が近くて…。すごく気持ちよかった」と笑った。
また、ヒロインで今回が新人公演最後となる城妃美伶(しろき・みれい)は「最後の新人公演ということで、最後のシーンはこみ上げるものがあった」と感慨深そうに振り返っていた。