舛添氏 登坂アナ“セクハラ疑惑”降板「6年前の話をされたらたまらない」
2018年01月28日 11:42
芸能
舛添氏は「文春の話が正しいとしても、6年前なんでしょ。昔の話で今から始める仕事を辞めるというのはちょっとおかしい」。さらに、疑惑が報道された後の責任問題に触れ「(世間の)雰囲気がそうなっちゃっているのは、そろそろ変えたほうがいい。神様じゃない。みんなどこかでミスってることもある。6年前の話をされたらたまらない」と現在の風潮を嘆いた。
登坂アナと同じ事務所に所属する女医でタレントの西川史子(46)が「(事務所内は)シーンとしてます」と打ち明けると、舛添氏はこれにも反応。「事務所も登坂アナも、反論するとしても聞いてくれる雰囲気じゃない。何の反論も聞いてくれない。経験者として申し上げますけれども」と、自身も様々な疑惑が報じられた経験を踏まえ語気を強めた。