32年31曲 大阪国際女子マラソン“ラストラン”アルフィーに労いの声
2018年01月28日 17:23
芸能
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ツイッターでは待ちわびたファンから「やっと来たーー!」との声が一斉に上がったほか、「長年お疲れ様でした」「印象に残る曲をたくさん残して頂きありがとう」と感謝の声も。「THE ALFEE」がテーマ曲を担当したことがきっかけでマラソン中継を見始めたというファンからの「今ではマラソンの面白さもわかるようになりました」というつぶやきや、全31曲を収録したアルバムのリリースを希望する声もあった。
「THE ALFEE」は1987年の第6回大会から、中継番組のテーマソングを担当。阪神淡路大震災のため大会が休止となった95年を除き、今年の第37回大会まで全31曲で大会の盛り上げに一役買ってきた。今月19日、大会を中継する関西テレビの福井澄郎社長が、今年をもって「THE ALFEE」の大会テーマソングが終了することを発表。「一回、区切りとして」と説明し、来年以降も別の歌手が曲を手掛ける可能性については「そこまでは考えていない」と話した。22日深夜にはメンバーの高見沢俊彦(63)桜井賢(63)坂崎幸之助(63)が曲に込めた思いなどを明かす特別番組「THE ALFEEが奏でた42・195kmの旋律」が関西テレビで放送された。