近藤真彦「ウルっときちゃいました」」日劇ラストショウで自身初主演映画一番後ろで鑑賞
2018年01月28日 19:14
芸能
当時の思い出を問われると「前半目が腫れてたんですが、あまりにも忙しくてものもらいになってしまった。眼帯してたのも、ものもらい」と告白。激しいアクションも自身が演じたことも明かし「ブルース・リーとかジャッキー・チェンに憧れてたので、オートバイのシーンも吹き替えなしでやった。あぶなかったですね」と裏話を披露した。
また甲子園のシーンでは「小・中と野球をやっていて、甲子園に行くのが夢だったので、映画で甲子園に行くことができた」と喜んだが「すごくうれしかったけど、本当はバットで甲子園に行きたかったというのが本音。何で歌ってるんだ、と思った」と話して笑いを誘った。 また報道陣から当時から変わらない格好良さについて聞かれると「かっこいい後輩が後ろから追いかけてくれるプレッシャーがあるから若くいられるのかな」と分析。「みなさんのおかげで37周年を無事に迎えられた。また40周年にむかってがんばっていきたい」と話していた。