「カラテカ」矢部、苦情殺到で番組降板の過去 主婦が嫌った悪癖とは
2018年01月30日 11:46
芸能
「30代からは資格を取ろうと思った」と、07年に気象予報士の資格を取得。すぐに朝の生活情報番組のレギュラーに抜てきされた。しかし、緊張すると股間を触る癖があり、担当したお天気コーナーでもその悪癖が出てしまったという。
「主婦からの苦情がすごくて。でももう1回チャンスをもらった」と矢部。今度はフリップと指し棒を持ち、両手をふさがった状態にして出演したのだが、結局指し棒で同じ行為をしてしまい番組を降ろされたと打ち明けた。
「せっかくのチャンスを。さすがに申し訳ないと思った」としょんぼり。相方の入江慎也(40)は「(矢部の)お父さんも触るから遺伝なんです」とフォローしていた。